ついにゲームのメインに取り掛かりますよ!!
……毎回似たようなこと言ってますね?でも毎回事実なんですよ。
では早速、コンテンツブラウザ「C_Map」の中の「Map_Game」を開きましょう。
前々回(part1)にモノの移動ができるかを試した場所ですね。
奥⇔手前(初期位置)で移動していた床を、下(初期位置)⇔上の移動にしましょう。
1地点のZ数値を変えて……

よし、上下に動くようになりました。最初は距離を小さめ50に。
ついでに「Duration」という数字をいじって移動速度(0地点と1地点の間を移動する時間)も変えてみましょう。飛び乗りやすいようにね。
あっ。危ない危ない。またスタティックにしっぱなしみたいなミスをするところでした。
キャラクターが乗って落ちていってはいけません。
「物理」の中の「Enable Gravity」のチェックを外しておきましょう。効果があるかはわかりませんが。
さてこれでよし。早速乗ってみましょう。
……というかこの速度と動き方でジャンプ力に増強かかる?もっと速くした方がいい?まあ試し試し。


?????????
えっ?
何が起きてます?これ。
ああ……空中で動いたら着地ミスりましたね、落ちるしかなくなったのでEscです。
なんで……?キャラの膝くらいの高さまでしか上下してないのになんか大大大ジャンプができてしまいます。
原理はわかりませんが……使えそうなのでこれで行きましょう!
ではさっそく的を作りましょう。
タイトル画像にあるような、色と大きさの違う円が重なったものを作ります。
この円には触れたらレベルを移動するという効果をつけたいので、BP(ブループリント)で作成します。
・コンテンツブラウザで「C_BP」を開く
・その中で右クリックし、「ブループリントクラス」にカーソルを合わせる
・「Actor」を押す
ファイル名を「BP_red」に変更しておきましょう。ダブルクリックするとBP編集画面が開きます。
最初に表示されるのは「ビューポート」画面で、モノの形などをいじることができます。
これを


こうです。「トランスフォーム」の「拡大・縮小」のX.Yの値を大きく、Zの値を小さくしました。あとこれは動かなくていいので「ムーバブル」を「スタティック」に。
これで平べったい円柱、ほぼ円と言えます。
前回言った通り、レベル移動できるようにするのはまた次回。今回はとりあえず並べてみましょう。大きさや位置だけ確認です。
BP編集画面を閉じて。BPアイテムを配置するには、ドラッグアンドドロップです。
三つ複製してyellow,green,blueとしておきましょう。
そして配置してみて、大きさや回転をビューポート上で変えた場合は「ブループリントを編集」という青いボタンから「インスタンス変更をブループリントに適用」を押します。
BPは本来BP編集画面から形をいじるのですが、そこに今行った変形を適用できます。次回からドラッグアンドドロップしたらその形で出てきますよ。
逆におおもとを変えたくない場合は押さないでくださいね。

はい、こんな感じになりました。
あ。ものの色を変える方法を説明していませんでした。今からしますね。
・コンテンツブラウザで「C_Mat」を開く
・その中で右クリックし、「マテリアル」を押す
ファイル名を「Mat_(色の名前)」に変更しておきましょう。ダブルクリックするとマテリアル編集画面が開きます。
・「ベースカラー」の左の丸からドラッグして線を適当なところに置く。
・検索に「VectorParameter」と入力し、それを押す
・黒い四角を押し、色を変える
・保存して元の画面に戻る
・色を変えたいものを選択し、「マテリアル」の中の「なし」と書いてある部分を押す
・「ブラウズ」から作ったマテリアルを選ぶ
こんな感じです。
いやあ、着地できるくらいの広さに的を拡大するの大変ですね。
それともう一つ、あのスクショじゃ見えないところを補足です。

この画面はビューポートの左上にある「パースペクティブ」を押して「右」に切り替えたものです。こうすると真横(右)から見れます。
ちょびっとだけ離してあるんですよ。各々を。
詳しい理由は次回説明しますが、”このものに何かが触れているとき”という条件付けをするのでくっついているといけないんです。
※一番下の段に置いているのは、青と同じ大きさの真っ黒の円です。これは下から見た時の見栄え用です。
次はゲーム性の調整です。この的をどのあたりに置くか。
キャラクター、かなり跳ぶんですよねぇ……。

いろいろ試した結果、このくらい上だといい感じでした。
……見えます?画質的に。下のがジャンプする床、上のが的です。
それとテストプレイをする中で思ったんですが、これでもまだジャンプ高度に余裕があります。ありすぎてちょっと着地までが長すぎです。
なので、

上に、ぶつかってジャンプを止める用のでっかい板を置きました。
影を作らないように材質はガラスに。ガラスはマテリアルの中に初期設定としてあるので、「ブラウズ」から「M_Glass」というものを探してみましょう。
もうひとつ、

ジャンプする床を複製しました。
この床乗ると沈んでしまうのですが、よく見ると上下に動いてはいるんですよ。キャラクターの重さに負けているだけで。
そして上に動いているときに跳ぶと、下に動いているときよりも高く跳べるんです!やりましたよ、当初の想定通りです!原理はわからないけど!
なので今床が上に動いているのか下に動いているのかを分かりやすくするように、同じ動きをしているものを置いたわけです。
うん、乗れますね。難易度も意外と高い。
ゲームっぽい感じになったのではないでしょうか。
では次回はレベル移動をできるようにして、タイトル画面とクリア画面をゲームステージと繋げますよ!

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